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■活動報告:目次
- プログラム
- レクチャー
- 全体ワーク
- グループワーク
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「頭の中をPOSに!(第1回)」 グループワーク: 1│ 2│ 3│ 4│ 5│ 6
グループワーク (担当:廣岡、松江)
グループで、「頭の中をPOSに!」を体験してみましょう。
1.ルール
「模擬症例」には、ある薬剤師がこの患者さんに応対した3日分の薬歴が書いてあります。さて、時間を少し巻き戻して、11月15日にあなたがもし、この患者さんに「頭の中をPOS」にして接するとしたら、どんな質問をしますか?
<今回のルール>
- 各グループにチューター(廣岡、松江)がいます。チューターはここには表れていない患者さんのデータを持っています。進行役をつとめると同時に「患者さん」でもあるわけです。
- あなたが窓口に立った薬剤師になったつもりで、患者さんに質問(またはケア)をしてみてください。その時、患者さんへの質問はグループ全員で話し合ってひとつに絞ってから聞くこととします。グループの代表者が患者さん(ここではチューター)に実際に質問してみてください。
- 質問の答えを聞いたら、全員でその質問を分析し、次にどう対応するのか話し合ってください。そして次に何を質問するかを話し合いで決めてください。
- 質問できるのは20問までです。質問の数が限られているので、むやみにあれもこれも質問してしまうと、アセスメントまでたどり着けないかもしれません。20問の質問をうまく使って、プロブレムを見つけて、プランを実行してください。
- 最後に、行ったケアを、SOAP方式でOHPシートに記入してください。
- 早く終わってしまったグループは、その次の回の来局を想定して、2から5までを繰り返してください。
- どんなケアが出来たのか、発表してください。
- 1.ルール
- →2.模擬症例
- 3.Aグループワーク
- 4.Bグループワーク(一部工事中)
(2003.1.11.掲載)
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